10月6日 第1回 気ついた点など

  • 授業が始まる時、先生は学生のレベル(大学院受験生と大学院生)や到達目標を把握してそれに応じてアドバイスをした。それは学生にとってありがたいことだと思う。自分にとってどのような授業は一番適切なのかよくわかない学生もいるので、先生からアドバイスをいただいくことできると自分の進む方法も少しはっきりするだろう。

  • レベルチェック作文練習の時、学生たちに自分の作文と模範作文の比較をさせることを通して、自分の作文における構成上の問題点や表現の問題などの不足したところに気づかせることができる。
  • ただ、この授業は最後に残って受講する学生は5人しかいないことに対して、ちょっと残念な気持ちがある。今、留学生にとって最も足りない能力はレポートを書くことだと思う。